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梅雨前に準備を!カビ対策に防湿庫へ入れよう

約 4 分
こんにちは、ちゃり(@Chalibrary)です。
 
カメラやレンズは湿気に弱く、カビの生えやすいデリケートなものです。
レンズにとってカビは不治の病です。カビが発生して手遅れになる前に、簡単な対策として防湿庫の中に保管しておくという手段があります。

防湿庫とは

防湿庫は、カビ発生の原因である湿度を最適な状態(30%~50%程度)に保ち、ホコリなどの侵入を防いでカメラやレンズを守ります。
鍵付が多いのでお子様からも機材を守ることもできます。

基本的にこの中にカメラを置くだけです。防湿庫は、ほんの少しの電気代で湿度を一定に出来ますし、湿度の調整(ダイヤル回すだけ)も一回やれば同じ湿度を保てるので、管理の簡単さは最高です。

簡易ドライボックスとの違い

カビやホコリを保護する容器として「簡易ボックス」というものもあります。
ボックスは1000円~3000円程度の手頃な価格ものがあり、「乾燥剤」をカメラと一緒に入れておくことで低湿状態を保つ仕組みです。
乾燥剤を入れておくだけですから、当然湿度のコントロールが難しいです。
 
というのも乾燥剤を入れすぎると超低湿度になったり、少なすぎると高湿度のまま密閉されるので大変危険だったり、使い捨ての乾燥剤を定期的に購入したり、こまめに湿度をチェックしたり……
 
年中こんなことをするのは、正直かなり大変だと思います。面倒見のいい人なら別ですが、カメラと自分を大切にするならば防湿庫を導入するほうが優しいでしょう。

電気代・音

電気代
大体1日約1~2円程度の電気代です。
運転音

ほぼ無音と言ってでしょう。聞き取ろうと近づいてみれば分かる位の音です。

メーカー・種類

東洋リビング、トーリ・ハン、ハクバがメジャーなところです。その中でも東洋リビングが老舗メーカーです。
 
防湿庫にはレンズを置くのに最適な形になっている専用台があったり、小物を入れる引き出しがついていたりします。レンズ以外のアクセサリーや小物、レンズフィルターもしまっておけますので地味に便利です。
 
用途別に様々な大きさが発売されています。一番小型のタイプですと電子レンジよりちょい大きいものから、中型の冷蔵庫位のものまであります。入れる機材の量、置く場所を考えて購入するといいでしょう。
小型サイズ
大型サイズ
特大サイズ

まとめ

防湿庫は一見高いように見えますが、10年は使えるとよく言われています。10年間、簡易ドライボックスで管理してと言われたら手入れの大変さにゾッとしますので、それを考えればとても素敵な製品な気がします。
 
人気YouTuberの瀬戸弘司さんが防湿庫を購入した際のレビューがわかりやすいので参考にしてみてください。
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About The Author

司書/ディレクターCHARI
大学在学中にWEBコンテンツやカメラの面白さに気付き、サイト構築や撮影・編集技術を独学で学ぶ。
YouTubeをフィールドに日々映像制作中。

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